Guangda Futures 8月18日ゴールドレビュー:インフレ上昇への懸念が依然として存在し、金価格の上昇幅が縮小
8月17日、COMEXゴールドは引き続き横ばい上昇し、終値4473.1ドル/オンスで、上昇率は0.81%でした。国内SHFEゴールド夜間取引は安く始まり高く推移し、終値957.80元/グラム、上昇率は0.41%でした。
地政学リスクについては、米国とイランの停戦合意の暫定期間が昨日満了しましたが、両国の交渉は依然として行き詰まっています。トランプ氏はイランとの覚書を延長するつもりはないとはっきり表明し、イラン問題の解決には「タイムテーブルがない」と述べ、もしオマーンが「アメリカによるホルムズ海峡の再開およびイラン戦争終結の努力を妨害した場合」、アメリカはオマーンに空爆を行うと指摘しました。原油価格は高止まりし、アメリカのインフレリスクも残存しており、市場のリスク選好を一定程度抑制し、金価格の上昇幅が縮小しました。
また、米国財務省が公表したデータによれば、外国人による米国債の保有総額は前月比72.1億ドル減少し、総規模は9.3兆ドルに減少しました。今年2月の史上最高値以降、過去4か月のうち3か月で外国人保有高が減少しています。米インフレデータが発表されたことや利上げの可能性が大きく後退したことで、一時的に利益確定の動きも見受けられましたが、アメリカのスタグフレーションが深刻化し、地政学リスクがくすぶり、中央銀行が米国債の購入を減らしてゴールドを買い増す流れは、ゴールドに構造的な支えをもたらしています。ゴールドは高値圏での横ばいもしくはやや強含みの展開を維持する可能性があり、海外のゴールド価格が4500ポイント付近でどのような上値抵抗を受けるかに注目です。
資料出所:Wind、Everbright Futures Research Institute
執筆:史玥明
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取引アドバイザー資格番号:Z0017563
編集責任者:朱赫楠
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