リップル、フロリダ大学アスレチックスと複数年契約 スタジアムにXRPロゴ掲出へ
XRP、フロリダ大学のスポーツ施設やデジタル媒体に展開
リップル(Ripple)社は、米・フロリダ大学アスレチックスと複数年にわたるパートナーシップを締結した。
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— Ripple (@Ripple) September 4, 2026
2026年のフロリダ大学フットボールシーズンから、同大学のベン・ヒル・グリフィン・スタジアムをはじめ、デジタル媒体やイベントなどでXRPのブランドが展開される。
ベン・ヒル・グリフィン・スタジアムにXRPロゴを掲出
フロリダ大学アスレチックスは2026年9月4日(金曜日)、リップルとの複数年パートナーシップを発表した。契約の一環として、2026年シーズンからベン・ヒル・グリフィン・スタジアムのフィールドにXRPのロゴが大きく表示される。
XRPのブランド展開はスタジアム内に限らず、フロリダ大学アスレチックスのデジタル媒体やイベントでの看板広告なども対象となる。また、リップルは同大学の学生アスリートやキャンパスコミュニティに対し、従来型金融とデジタル資産の双方を対象とした金融・テクノロジー教育を支援する。
フロリダ大学アスレチックス部長のスコット・ストリックリン氏は、同大学がファン体験やスポーツプログラムの発展に向けてイノベーションとテクノロジーを取り入れてきたと説明。そのうえで、金融テクノロジー分野で事業を展開するリップルとの提携を歓迎した。
フロリダ・アスレチックスは21のチームと500人以上の学生アスリートを支援している。大学側によると、同校は過去42年間にわたり、すべてのスポーツを対象としたランキングで毎年全米トップ10入りを果たしてきた唯一の大学だという。
年間最大500万ドル規模、大学スポーツでスポンサー展開を拡大
AP通信は交渉関係者の話として、今回のスポンサー契約により、フロリダ大学アスレチックスが年間最大500万ドル(約7.8億円)の収益を得る見込みだと報じている。
リップルは大学スポーツ分野でスポンサー展開を進めており、7月には米・カンザス大学アスレチックスとの複数年契約を発表している。同契約では、競技会場やフットボールのユニフォームにXRPのロゴが掲出される。リップルのブラッド・ガーリングハウス(Brad Garlinghouse)CEO(最高経営責任者)はカンザス大学の卒業生でもある。
大学スポーツを巡っては、NCAA(全米大学体育協会)が2024年にスタジアムなどへの企業広告掲出を解禁した。また、ハウス対NCAA訴訟では、大学の運動部門が学生アスリートに直接現金を支払うことが初めて認められ、大学側ではこうした支払いに充てる資金を確保する必要性が高まっている。
今回の契約によって、リップルはカンザス大学に続いてフロリダ大学でもXRPのブランド展開を進めることになり、大学スポーツを通じたXRPの認知拡大をさらに進める形となった。
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