インド:インフレは安定、貿易赤字は継続 - DBS
DBS Group ResearchのEconsチームは、インドの7月のインフレ率が前年比4.4%で安定すると予想しており、貴金属価格の軟化によりコアインフレ率は4%未満にとどまる見込みです。食料品の主要品目はまちまちの動きを示していますが、燃料価格の調整によって光熱費や燃料関連の項目が上昇する可能性があります。貿易データでは輸出の堅調さが示される一方、輸入が増加し、貿易赤字は290億〜300億米ドル付近にとどまると見込まれています。
インフレと貿易の見通し
「インフレと貿易の指標は8月第2週に発表予定です。7月の総合インフレ率は6月と比べてほぼ安定し、前年比4.4%となりました。」
「食品主要品目の高頻 度データでは、豆類、砂糖、牛乳、食用油が値上がりしている一方で、野菜の価格は安定しています。7月の降雨の回復により作付け活動が促進されました。」
「国内小売燃料製品の調整(非補助金のLPGは7月に前年比10%上昇)も、光熱・燃料セグメントに反映される可能性があります。ただし、コアインフレ率はこの期間の貴金属の価格下落もあって7月は4%未満の穏やかな水準にとどまるとみられます。」
「一方で、貿易統計では輸出の堅調さを上回る輸入の増加が見込まれ、貿易収支は赤字のまま290億米ドルとなり、6月の300億米ドルに近い水準にとどまる見込みです。」
免責事項:本記事の内容はあくまでも筆者の意見を反映したものであり、いかなる立場においても当プラットフォームを代表するものではありません。また、本記事は投資判断の参考となることを目的としたものではありません。
こちらもいかがですか?
BTCで2,300万ドルを超える大口取引が発生、ある取引所の大口投資家が関与か?
米国株式市場の動き|Corning(GLW.US)はプレマーケットで8%以上下落、最大20億ドルの株式発行による資金調達を計画
会社は新しい株式発行計画を発表し、最大で20億ドルを調達する可能性があります。

TD Cowenはマクドナルドの目標株価を282ドルに引き下げました
トランプ政権の医薬品価格政策の影響が拡大!Alcon (ALC.US)のCEOが一部の薬剤が欧州市場から撤退する可能性を警告
アルコンのCEO、デイビッド・エンディコットは、トランプ政権が米国の医薬品価格を他国の価格と連動させる取り組みを進めていることについて、これにより一部の薬が欧州で販売されなくなる可能性があると警告しました。

